ぜんばんは!
ぜんぜんです。
さて、今回は組合費って何に使われているの?活動費の内訳を見ました。
労働組合の組合費が何に使われているか確認した
今回は労働者の皆さんが毎月給料から天引きされている組合費が
何に使われているか気になったので調べてみました。
具体的な数字を書くと会社にばれてしまいますので
基本的に割合だけ書きます。
あと、今回のデータは僕の会社のデータなので
他社の組合活動の費用の使い方は同じとは言えません。
なので、自分の労働組合の活動費が気になるのであれば
労働組合に聞けば教えてくれます。
組合の専従者給与費が高すぎる

専従者給与費が約22%もありました。
組合費の一番大きな割合を占めています。
22%ということは
つまり、僕の払っている組合費の5分の1以上は
専従者給与費に使われていることになります。
ちなみに、専従者給与費とは組合の本部の人の全員の
交通費などを含む給料の合計です。
ここで僕は専従者が何名いるか聞いてみました。
何人いるかは書けませんが
専従者給与費を専従者の数で割れば
専従者の人の平均の給料はわかります。
専従者の平均の給料を計算したら年収が約1500万円でした。
貰いすぎじゃない?
もうちょっと専従者の給料下げた方が良いと思います。
1000万円くらいあれば良くね?
とりあえず、ここだけは言いたかったので
具体的な数字を書きました。
専従者の給料を減らせれば
組合費を減らすことができるんだよな。
旅費交通費と人件費も割合が高い

旅費交通費は約21%でした。
交通費は出張などがあるのでその費用が割り当てられます。
出張を減らしてスカイプなどの電話会議すれば
良いのではないかと感じます。
電話会議で良くないかなって思う会議がよくあります。
人件費は約18%でした。
組合活動中の人件費ですね。
80%ぐらい変えられてしまう資料作りとかやめてしまえばよいと感じます。
また、書類を手で配るのではなく
PDFで一斉送信などを行えば
人件費の支出ももっと減らすことができると感じます。
その他の組合で使われている費用
上記の3つで約60%です。
上部団体費として約8%とか
会議費として約8%とかですね。
その他を詳しく書くと身バレしそうなので止めておきます。
まとめ
組合の活動費は専従者給与費と人件費と旅費交通費で6割になる。
組合費の相場を知りたい方はこちらから↓

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