
ぜんばんは
ぜんぜんです。
さて、今回は1000万円で配当金生活することが可能か考察したという話です。
1000万円で配当金生活のためには支出を見直すべき

世の中の生活費が少ない人は
一月当たりどのぐらいで暮らしているのか調べてみました。
最近、流行っている?のミニマリストって奴ですね!
とにかく、物や支出を徹底的に減らす暮らし方です。
調べた結果がこちら↓
この人は一ヶ月6万円で暮らしています。
ただし、健康保険と年金を加えると
7~8万円みたいです。
あとは、食事を一日一回にしているので
これは厳しいのではないかと感じました。
多めに見て月10万円あれば暮らせそうですね。
つまり年間120万円ほどあれば暮らせます。
ただし、これは独身の話で
結婚したり子供がいたりするとできません。
僕の家だと子供二人で0歳と2歳なので
教育費がそこまでかからないので
家族4人で年間300万円ぐらいです。
4人家族であっても支出は出来るだけ減らしましょう。
一つの生活費をどこまで下げれるか、
生活水準をどこまで下げれるかが
配当金生活できるかどうかの一番重要な所になります。
支出を減らすことについてはこちらから↓

配当金生活を1000万円でする方法

1000万円をすべて株にして
配当金が税引き後4%貰えるとすると
年間40万円です。
独身でも年間120万円必要なので
40万円では厳しいです。
追加で年間80万円ほど必要です。
80万円を補う方法を考えます。
アルバイトで補う
追加の80万円をアルバイトで補うとすると
毎月7万円程度稼げれば充分生きていけます。
アルバイトの時給800円とすると
月に約90時間働かなければなりません。
1回6時間勤務とすると月15回になります。
1回3時間勤務とすると毎日働かなければなりません。
自分で事業を行う
アルバイトをやらないのであれば
自由な時間が多くあるので
個人事業主として年間80万円ほど稼げば
配当金生活が可能です。
ブログをやっていて思うのは
お金を稼ぐことに特化して
戦略を練ってブログを作っていけば
年間80万円も充分狙えます。
最近だとユーチューバーなどもありですね。
配当金生活は3000万円あれば可能
逆に考えれば
3000万円分の資産があれば
年間で配当金が120万円になるので
配当金生活が可能となります。
独身でリタイア目指すなら
3000万円が一つの目安です。
これなら安心して会社を辞めれるし
会社をやめたあとは時間が十分あるので
自分のビジネスを立ち上げて
展開して行けば良いと考えています。
関連記事はこちらから↓
まとめ
支出を減らせば、独身で年間120万円で生活はできる。
1000万円で配当金生活するならアルバイトなどで追加で収入が必要
3000万円あれば会社をやめれる。
毎日1万円(年間360万円)の不労所得を貰うには

1000万円分の優待株を保有した結果感じたこと

アーリーリタイアするにはどのくらい資産と収入が必要か考えたこと

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