ぜんばんは!
ぜんぜんです。
さて、今回はNYダウの暴落は近い?
企業景況感と長短金利差で暴落を予測!という話です。
NYダウの暴落は読めない
最初に書いておきますが
NYダウの暴落はいつ来るかをピンポイントで予測できません。
明日起こるかもしれませんし、1年後に起こるかもしれません。
いつ起こるかはわかりません。
暴落がいつ起こるかピンポイントでわかるなら
空売りして大儲け出来ますからね。
暴落がいつ起こるかはわかりませんが、
歴史から見るとある程度周期が見られます。
基本的に歴史は繰り返すので周期を見ればある程度
起こる時期は予測できると考えています。
あとは、暴落が起きた時をどう動くかを考えておくことが重要です。
暴落時の心構えはとても重要です。
株価が大きく下がると狼狽売りや誤った買うなどをしてしまう可能性がありますからね。
NYダウの暴落の周期と予測
NYダウの暴落周期は平均期間が10年6カ月になっています。
前回が2018年10月だったので
平均周期で起これば、次回は2019年3月頃になるみたいです。
平均周期までのカウントダウンが↓のサイトで見れます
https://nikkeiyosoku.com/nydow/crash/
あくまで平均周期ですので
暴落が明日にでも起こってもおかしくないですね。
ダウPERが20以上ありますしね。
NYダウの暴落と米国株の失業率

元データ:https://www.jpmorganasset.co.jp/GTM/jp.pdf
上のグラフの見方ですが
紫の線が失業率のグラフです。
黄緑の線がS&P500のグラフです。
水色の網掛け部分が暴落が起きたところです。
S&P500はNYダウと似たような値動きをするので
良くわからない人は同じようなものと考えておいて問題ないです。
上記のグラフを見ると確かにそろそろ暴落が起きそうですね。
水色の網掛け部分が一定の周期でありますし
失業率も3%台まで下がって上がっての繰り返しをしていまからね。
NYダウの暴落と企業景況感と長短金利差

灰色の線が企業景況感のグラフです。
青色の線が長短金利差のグラフです。
水色の網掛け部分が先ほどのグラフ同様暴落です。
NYダウの暴落を企業景況感で予測
企業景況感が50を割ってから半年から1年後に暴落が起きています。
そして、現状だと2020年1月に企業景況感が50を割る予測です。
つまり、2020年7月~2021年1月で暴落が起きると予測できます。
NYダウの暴落を長短金利差で予測
長短金利差が0を割ってから1年から2年後に暴落が起きています。
そして、現状だと2019年7月に長短金利差が0を割る予測です。
つまり、2020年7月~2021年7月で暴落が起きると予測できます。
2020年の7月に暴落が起きるかもね。(知らんけど)
全く関係ない話ですが
2020年の夏は日本ではオリンピックの時期ですね。
まとめ
NYダウの暴落はいつ起こるかは予測は難しいので
起きた時にどうするか考えておく。
NYダウの暴落の平均周期で考えると2019年3月になる。
NYダウの暴落を企業景況感と長短金利差で考えると2020年の後半ごろになる。

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