ぜんばんは
先日、高校時代の友人と久々に会うことになり、
一緒に食事を楽しんだ。
彼も僕と同様サラリーマンをやっているのだが
そんな彼の話を聞いて、
「やはりどこの会社もサラリーマンはクソゲーだな」
と確信しました。
サラリーマンはやはりクソゲーすぎる

久々に会った彼の様子
昔の彼とは比べ物にならないほど、
表情からは疲れがにじみ出ており、
笑顔にもどこか力がないように感じられた。
話を聞いてみると、仕事が過酷なのがその原因のようだった。
サービス残業、
休日出勤は当たり前で上司のいうことはコロコロ変わり、
上司よりもはるかに長時間勤務している自分たちの給料は上がらない。
不満は多々あるが、同じ業種(ライター系)で転職をしたところで、
サラリーマンである以上はどこも同じだろうと思うと我慢し続けるしかないと思う、とのことだった。
サラリーマンはクソゲーである点
彼の話を聞いて確信した、サラリーマンという仕事は真のクソゲーであると。
私が思うクソゲーの要素は複数あるが、サラリーマンはそれらを十二分に満たしている。
・報酬(給料)が増えない
ゲームではやればやるほど経験値なり、装備なり、
何らかの見返りがあるが、
サラリーマンという職業はやってもやっても
それに見合う報酬が出るとは限らない。
正当な努力をしても報酬がないというのは、
苦痛しか生まないクソゲーである。
・運ゲー要素が強すぎる
サラリーマンであっても働きに見合う報酬が
出るかどうかは職場によるだろう。
正当な報酬を出す企業も、
世の中には1割くらいはあるのかもしれない。
しかし、就職や転職に攻略wikiは存在せず、
入って見なければわからない。
ランキング上位に入れるようなプロゲーマーでもない限り、
迂闊に転職をしたところで待遇は悪くなる可能性が高いという、
リスクに見返りが見合わないクソゲーである。
・プレイが強制である
自営業やフリーランスであれば、
都合に合わせて休日や勤務時間を
調整することも努力によって可能であるが、
サラリーマンは頑張ろうが頑張るまいが、
週5日、1日8時間は最低限、
それに加えて残業(サービス残業)が発生する。
好きなゲームですら
「毎日最低8時間はプレイしろ、65歳までずっとな。
こっちの都合でいつ終わらせるかわからんけどちゃんとやれよ」
なんて言われて喜ぶ人はほとんどいないだろう。
良作ですらクソゲーになる条件。
その上、良作ではなくクソゲーである。
・ステータスが下がる
やればやるほど強くなる、
成長するというのならまだやりがいはあるかもしれない。
しかし、ステータスは目に見えず、
業務上の経験を積んでいたとしても異常な勤務時間と
劣悪な環境ではステータスは上がるどころか下がっていく。
「ブラック企業に勤めながらも寝る間も惜しんで勉強し、成長しました!」
なんていう成功体験談もあるのかもしれないが、
そんな化け物ならともかくこちらは普通の人間であり、
普通の人間のレベルアップには
適切な休息とリフレッシュが不可欠なのである。
強制的にやらされ、やらされるほどにただただ消耗していく。クソゲーである。
・上司の機嫌に左右される
理不尽な要素というのもクソゲーのクソゲーたる所以であるが、
サラリーマンというゲームにも理不尽はつきまとう。
上司がイライラしているというだけで勤務環境はさらに悪くなり、
それは自分がどうこうできる問題ではない場合が多い。
まとめ
サラリーマンがクソゲーであるというポイントは、
上記以外にも探せば探すだけ例を挙げることができるのではないか、
と感じるほどに、サラリーマンである彼からの話はクソゲー特有の悲痛なものばかりだった。
それでも、世の中にサラリーマンが多いのはやりたいことがなかったり、
やりたいことがあってもそれでは生活ができないから、ということだろう。
ちなみに僕もこんな経験がある↓
無理やりやらされるのであれば、
どんなゲームでもクソゲーになってしまうのかもしれない。
しかも、実質無理やりでありながらも
あくまで自分で選んだ道だとされるのがサラリーマンでもある。
せっかく自分で選ぶのであれば、
クソゲーを何とかして楽しもうとするか、
良ゲーを見つけるまで諦めないか、
アーリーリタイアをするのも一つの手であろう
その時点から後悔のないように選びたいものである。

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