税金

米国は減税方向だが、日本は増税している。税金においては逆方向

ぜんばんは

ぜんぜんです。

さて、今回は米国は減税がほぼ可決するが、日本は増税しているよって話です。

米国の減税

トランプ政権が「米国史上最大の減税」として

税制改革法案の修正案をほぼ可決することが決まりました。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/20/tax-reform-bill_a_23313581/

主な内容は

法人税を35%を21%へ大幅に下がり

個人所得税の最高税率を39.6%から37%に下げるなどです。

経済的にとても良いことだし、

本社をアメリカに設置する会社が増えるでしょう。

やはり、日本より先に進んでいるなという印象です。

アメリカの減税と経済成長の一部の恩恵を

日本が受けれたらいいなと考えています。

 

 

日本の増税

年収850万円を超えると来年から所得税の増税になる可能性があります。

年収850万円超の会社員が所得税増税に!給与所得控除の改正

いわゆるサラリーマン増税ですね。

上のリンクでもありますが、ポイントは次の6つです。

給与所得控除を一律に10万円減らす

代わりに基礎控除を一律10万円引き上げる(38万円⇒48万円)

控除の上限を年収850万円の195万円に(現在は年収1000万円で控除220万円まで)

家族に22歳以下の子供や介護が必要な人がいる人は増税の対象から外す

基礎控除を所得2400万円超の高所得者から縮小

2020年1月から実施

 

僕は子供がいますし、

年収が850万円もないので、関係ないです話なんですけどね。

 

ただし、日本では税金は年収の高い人から取ろうとする流れがありますが

これはあまり良くないと考えています。

年収が高い人は基本的に優秀な人が多いので

日本国内で優秀な人の税金を高くすると

優秀な人が海外に行ってしまい

結果として日本から優秀な人が減ってしまう可能性があるからです。

 

逆に米国のように個人や法人の税金を下げれば

米国以外の国から企業や優秀な人が集まり

どんどん経済が発展して行く可能性が高くなります。

 

増税に関してさらに言うと、日本では今後

消費税増税8→10%が控えています。

 

過去の記事でも書きましたが

現在、日本では色々な方法で

わかりずらいようにちょっとずつ増税をしています。

【税金】ここ最近の増税が想像以上に凄い

個人的にはこれが良くないと考えています。

今後も増税することが予想されるので

個人の消費が増加しずらいのだと考えています。

 

 

まとめ

米国は減税する方向で日本は増税する方向です。

税金面においては、逆方向に進んでいますが

米国の減税の恩恵を受けるために米国株を買いましょう。

 

Let’s enjoy investment life


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