
ぜんばんは!
ぜんぜんです。
さて、今回は配当型仮想通貨KCSについてと
その利回りはいくらなのか?についてです。
KCSコインとは
KCSコインはKucoin(クーコイン)という取引所が発行している独自のトークンです。
もちろん、KCSコインはKucoin(クーコイン)でしか買えません。
総発行数は2億枚です。
このうち1億枚が市場流通しており
残りの1億枚は投資家などが保有しています。
KCSコインの特徴はKucoin(クーコイン)での取引手数料の50%を
KCSコインを保有している人に配当として還元されます。
簡単に言うとKCSコイン持っていれば配当金が毎日貰えるよって話です。
取引所Kucoin(クーコイン)についてはこちらから↓
KCSは定期的にバーンを行っている
Kucoin(クーコイン)は4半期ごとに純利益の10%以上を利用して
KCSコインを買い取ることがホワイトペーパーに記載されています。
この買い取ったKCSコインは破棄されます。
これをバーンと言います。
要するに4半期ごとにKucoin(クーコイン)が利益の10%以上で
Kucoin(クーコイン)を買い取って総発行枚数が減りますという話です。
総発行枚数が減ると希少価値が上がるので
Kucoin(クーコイン)の価値が上がると考えられます。
KCSコインの配当について
昨日2018年1月2日の24時の時点で計算すると
年利8%ありました。
ただし、1月3日にKCSの価格が大きく上昇しているので
実際もうちょっと小さいと思います。
配当金が毎日貰えるのはとても嬉しいですが
Kucoin(クーコイン)で扱っている
全ての通貨で取引手数料の50%を貰えるので
一つ一つの通貨にするととても小さいです。
一部紹介するとこんな感じです。

これが67通貨続きます...
67通貨すべてにちょっとずつ配当が貰えます。
ちなみに、投資額は7万円程度です。
正直ちょっとずつではなく、BTCあたりでまとめて貰いたい。
こんなもの送金手数料すらできないぞw
まあ、毎日配当が貰える点は
株主優待や米国株に比べて良い点だと思います。
また、配当で貰えたコインが大きく成長する可能性があります。
それにより年利は大きく上がるかもしれません。
今後のKucoin(クーコイン)とKCSについて
過去の記事でも書いてますがもう一度トレンドを確認します。
日本国内でのKucoin(クーコイン)のトレンド比較

2018年1月3日の過去30日のグラフです。
コインチェック(青色)に比べてクーコイン(緑色)ほぼ0です。
日本では検索されていないです。
仮想通貨市場の3~4割が日本人らしいですが
日本人はほぼ注目していないのがわかります。
2017年の9月にできた取引所なのであまり知られていないのでしょう。
これから日本人の参入が見込まれます。
海外でのKucoin(クーコイン)の比較

赤色がKucoin(クーコイン)です。
海外でもまだまだ検索されていません。
海外の方の参入も見込めます。
今後KCSコインは価値が大きく上がる可能性がある
Kucoin(クーコイン)はまだまだ日本でも海外でも知られていないので
注目されれば大きく価値が上がると考えられます。
毎日配当が貰えるということで、保有者の握力を高めることが出来るので
KCSが大きく下がることはないと考えています。
興味のある方は少額でも買って見てはどうでしょうか?
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