
ぜんばんは
ぜんぜんです。
さて、今回は米国株が取引できる大手証券会社3つについて比較してみました。
米国株が取引できる大手証券会社はマネックス証券、SBI証券、楽天証券があります。
米国株式の手数料比較
2017年11月現在マネックス証券、SBI証券、楽天証券全て同じです。
2017年9月までは、
手数料に関してはマネックス証券とSBI証券が同額で2強だったのですが
2017年9月に楽天証券が手数料を2強と同額まで下げたことにより
手数料の差がなくなりました。
米国株の銘柄取り扱数の比較
銘柄取扱数には差があります。
マネックス証券:約3300銘柄
SBI証券:約1400銘柄
楽天証券:約1300銘柄
取引銘柄数においてはマネックス証券が他よりも圧倒的に多いです。
米国株でマイナーな株を買うのであればマネックス証券一択になります。
ただし、米国株の長期投資をするのであれば大型銘柄になります。
大型銘柄はどこの証券会社も取り扱っているので
3つの証券会社どこでも問題ありません。
僕は銘柄数が多いということでマネックス証券を選びましたが
米国株を半年程度やっていますが、
銘柄数の多さを活かせている場面はありません。
証券会社ごとの注文条件の違い
指値有効期間
マネックス証券:90日
SBI証券:15日
楽天証券:当日限り
指値有効期間がマネックス証券が一番長いです。
取引で指値を使用する人であれば、マネックス証券が良いです。
価格を設定して、希望価格まで下がるのをじっくり待ちたい人であれば
マネックス証券がオススメです。
しかし、僕は指値をほぼ使用しないので、このメリットもあまり感じないです。
90日とか忘れてしまいそうです。
証券会社の口座数の比較
SBI証券:400万口座
楽天証券:204万口座
マネックス証券:170万口座
たぱぞう先生によると口座数はSBI証券が一番多いみたいです。
ちなみに、投資オフ会に参加したときは
僕以外がマネックス証券を利用していました。
証券会社の使いやすさ
僕はマネックス証券しか使用したことないのですが、
聞くところによると、マネックス証券は使いずらいらしいです。
僕はマネックス証券で始めたので慣れました。
慣れたら問題ないです。
逆にSBI証券は使いやすいとよく聞きます。
楽天証券はあまり話を聞かないです。
実際に操作してないですが、
操作性はSBI証券が良いみたいです。
証券会社を色々点で比較しましたが
2017年11月現在、大手証券会社は手数料が全て同じなので
これが一番良いとは言えません。
これから米国株を始めるなら、
上記を読んで自分にあった証券会社を選びましょう。
Let’s enjoy investment life!
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