ぜんばんは
この記事を書いている現在は8月28日の朝ですが
この記事がアップされるのは8月28日の18時で
その時間には二人目の子供が生まれています。
なんとなく不安?緊張?してきました。
まあ、変な病気など持っていないとかいろいろ考えてしまいますね。
さて、今回は僕の子供が生まれるということで
資産を増やすために最も良い育児休業の取り方を紹介したいと思います。

育児休暇を取って社会保険料の免除する方法は過去の記事で紹介しています。
過去の記事はこちらから↓
育児休業についてのおさらい
女性だけでなく男性でも取得できる。
会社に規定がない、会社や上司に育児休暇が認められないなどでも
育児休業の取得は法律に基づく労働者の権利であり、
基本的に会社はその取得を拒否することはできません。
どうしても認められない場合は人事や労働組合、労働基準監督署などに相談してみましょう。
育児休業中の社会保険料免除とその期間
育児休業中は社会保険料が免除されます。
社会保険料には健康保険料や厚生年金保険料や雇用保険などが含まれます。
期間は、「育児休業を開始した月から、終了する日の翌日の月の前月までです。
また、育休終了日が月の末日の場合は、育休終了月です。」
これは月単位で免除されます。
資産を増やすためにどうやって使用するか?
ボーナスが貰える月(6月と12月)の末日を含めて取る。
これにより、ボーナス(賞与)の社会保険料とその月の給料の社会保険料の両方が免除される。
年間取れる回数が2回であれば、6月と12月に取りましょう。
これをすることによって、社会保険料が免除される額が大きく増えます。
年収500万(月30万×12+賞与70万×2回)で
ざっくり計算すると1回で13万円ぐらいキャッシュバックされます。
また、保険料を免除しても将来もらえる年金は減りません。
保険料を納めた期間としてカウントされます。
まとめ
資産を増やすために最も良い育児休業の取り方は
ボーナスが貰える月(6月と12月)の末日を含めて取る。
子供を育てるには教育費など多くの費用が掛かります。
育児休業の本来の目的とは違った使い方になるかもしれませんが
子供の将来の学費などを考えると資産を増やすために
育児休業を取るのも手段の一つとして
知っておいて損はないでしょう。
良かったら皆さんもパートナーの方と相談してみてはどうでしょうか?
Let’s enjoy investment life!
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