ぜんばんは
うちの子供は「たまごのうた」という本が好きです。
ほぼ毎日、本を僕の所に持ってきて、
息子「あい、あい、あい」(本を読め)
と言いながら来ます。
他の本も子供に読んであげたのですが
子供は他の本には興味を示さず、「たまごのうた」など特定の本ばかりを好みます。
子供の好みはよくわかりません。
さて、今回は米国株と日本株のメリット、デメリットです。
米国株のメリット
はちどうきゅうどうさんがこちらの記事でわかりやすくまとめています。
- 世界経済がどうなっても、米国企業が儲かるようになっている
- 人口が増えている
- 時価総額上位に新規企業があり、イノベーションが絶えず起きている
- 株で運用が当たり前なのがアメリカ
- 世界で最も成熟した市場
- アメリカを通して世界中に投資が可能
これは逆に考えると日本株のデメリットになりますね。
1.世界経済が下がったら、日本企業は儲かるか?→わからん。
2.日本人口は現状だと減り続ける。
3.新規企業がほとんどなく、イノベーションがあまりおきていない。
4.日本人で株で運用している人は割合として少ない。
5.先進国でそれなり成熟した市場。
6.日本の企業はグローバル企業もあるが、日本だけの企業もある。世界中に投資が可能な会社もある。
日本株のメリット(米国株のデメリット)
1.会社名を見ればだいたいわかる。米国株のティッカー見ても初見だとわからない。
日本の大企業であれば、聞いたことあるし、だいたいどんな事業をやっているかわかる。
中小企業でも〇〇建設、〇〇化学とかであれば事業内容は容易に想像つく。
逆に米国の大企業であっても日本に進出していない会社は良く知らないことが多い。
しかも、事業内容を見るには英語だしとっつきにくい部分がある。
2.日常生活やニュースなどから情報が入りやすい。
周りの人がパズドラを始めた→ガンホーの株上がりそう。(具体例が古いって突っ込みは無しでお願いします)
近所に新たにローソンができて人がそれなりに入っている→ローソンは経営がうまいかも。
逆に近所のチェーン店が潰れた→そこの株は危ないかも。
東芝のニュースが...省略します。
〇〇会社は残業未払いなど米国の会社より日本の会社のニュースの方が入りやすいです。
逆に米国株だと日本に進出している、アップルやグーグルなどはわかりやすいが
日本に進出していない米国の会社は日常生活やニュースから情報が入らない。
3.日本株は為替の影響を受けない
日本株の場合は株価が20%下がっても元の額の80%だが、
米国株の場合は株価が20%下がって、その同時期に為替が20%下がると
元の額の64%まで落ち込むことになる。
これは精神的にダメージが受けることになる。
逆に株価と為替が相殺したり、株価と為替が両方20%ずつ上がれば144%になる可能性もある。
したがってメリット、デメリットどちらとも言い難いが、
負けない投資を目的にする人にとっては
大きく下がる可能性があるのは気になるところです。
4.手数料等が安い。
米国株は手数料が高い。ドル転でちょっと減る。あと課税がある。
米国株の手数料を安くしてくれ(願望)
5.株主優待が貰える。
配当金だと課税されるが株主優待は課税されないので
NISAを使用しないで保有するのであれば
株主優待が強い銘柄を買うのもありだと思っています。
まとめ
米国株と日本株についてメリット、デメリット書いてみました。
こうやって見ると初めて株をやる人には米国株はあまりオススメできないかなと感じました。
資産を増やすことにフォーカスするなら
米国株をメインにして、日本株も良いものがあればいくつか保有するのが一番かなと考えています。
Let’s enjoy investment life!
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